2014年5月3日土曜日

みっくんの夢を見ました PartⅠ

朝、いつものように愛犬の鳴き声で目覚めた私。

何だか頭の中がぽわーんとしている。

だんだん覚醒してくると、ん…

昨晩の夢の中のみっくんの記憶が徐々によみがえってくる。

忘れないうちに、早く、早く、記録、記録。




場面はとある学校。

高校なのか大学なのか、生徒は皆私服で通学している。

私も、そこに通う学生である。(←いきなりのタイムスリップ!)

学校は男女共学で、中にはAKBもどきの

アイドルをしている女の子もいるようだ。(←ここは堀越?)

私は、たまたまそんな彼女たちの近くの席になった。

すると、彼女たちと何が何でも話したくて仕方がない風のひとりのメガネ男子が、

いちいち席を離れてこっちにやってくるから、ウザくて仕方がない。

堪りかねた私は、「席、替わってあげるよ。」と彼と席を交替してあげた。

私、けっこういい人w

おかげで私は一番前の席に。あーあ、ま、いっか…

この日はこの学校の記念のイベントがあるようで、どうやら今その最中らしい。

レクリエーションの一環として、最後に全員参加のゲームをするようだ。

何するんだろう? えっ、じゃんけん列車? まじか?

席の並び順どおり私は先頭で、

見も知らぬ男女の学生が5~7人ぐらい後ろについている気配。

じゃんけん列車のフィールドは学校敷地内全部で、かなり広い。

猛スピードで走っていると体が宙に浮いてくる。

こういう時はジェットコースターと同じで、一番前は最高!

列が短ければよりスピードが出て楽しいし、後ろから文句も出ないのをいいことに

だれとも列車を繋げることなくゲームは終わった。

こんなにエキサイティングなじゃんけん列車は、生まれて初めて!!


イベントはこの後場所を移して、

大きな競技場のような会場で改めて行われるらしい。

生徒はここでいったん解散となり、

各自で少し離れた会場へ移動しなければならない。

この間に、私は一人の女子学生と友だちになっていた。

彼女と一緒に会場に向かおうとしていた時、

「この人、私のお兄ちゃん。」と、彼女から一人の男子学生を紹介された。

その人は紛れもなく、みっくんだった…



~~~~~~~~~~ PartⅡに続きます~~~~~~~~~~ 









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