2014年5月13日火曜日

自分を生きる

昨日のみっくんのキスログ。

長〜い行間にみっくんの心境がぎっしり詰まっているようで、

あれこれ考えながら読んでしまった…

ピーターパンなみっくんって♡


そしてふとあのブレッド&バターの名曲、「あの頃のまま」を思い出しました。

歌詞もメロディーも心にしみる名曲中の名曲です。

以前「今日の一曲」で紹介したことがありますが、

歌詞を留めておきたいので今一度。

昨日の夜あたりから調子が良くない、ヤバイぞー

動画サイトで視聴してせっせと涙活です。

因みに作詞作曲者の「呉田軽穂」は松任谷由実さんのペンネームです♪



      あの頃のまま   作詞/作曲 呉田軽穂

   
   6時のターミナルでふりむいたきみは

   板に付いた紺色のスーツ

   今でも気まぐれに街をゆくぼくは

   変わらないよ ああ あのころのままさ


   去りゆく若い時間をひとり止めているようで

   うらやましいやつだよとはじめて笑ってくれた


   For yourself For yourself

   そらさないでおくれ その瞳を

   人は自分を生きてゆくのだから


   ネクタイ少しゆるめ 寂しげなきみが

   馴染みの店に腰据える夜は

   陽焼けした両足を投げだしてぼくも

   “Simon and Garfunkle”

   ああ ひさしぶりにきく


   人生のひとふしまだ 卒業したくないぼくと

   たあいない夢なんかとっくに切り捨てたきみ

   For myself For myself
  
   幸せの形に こだわらずに

   人は自分を 生きてゆくのだから



幸せの形に こだわらずに

人は自分を 生きてゆくのだから


今日もがんばろう…



      ~~~~~~~~~~...**...**...**...**...**...**...**...~~~~~~~~~~




*きまぐれDJふぅの今日の1曲*


Bread & Butter  「あの頃のまま」

(1989 Recording Version)














2014年5月12日月曜日

母の日

昨日の母の日の朝、娘から“ありがとう”の言葉をもらいました。

口に出して言葉で表現してくれるのは、本当に嬉しいものです(^o^)

私は、記念日とかプレゼントとかそういうことに拘らない人なので、

そう言ってもらえるだけで十分です。

そんな娘から母の日のプレゼントまでいただきました。

亜土ちゃんのクリップとボールペン、かわいい! 大切に使うよ!

亜土ちゃんは我々世代にはおなじみのキャラクターですが、

若い層にも受け入れられているのは凄いことだと思います。


こちらこそ、ありがとうね♡ お小遣いの中から無理して買ってくれたんだよね…

これからは気にしなくてもいいからね。 母は言葉だけで十分だよ…

自分もこれから“ありがとう”の言葉をたくさんいえる人でありたいと、

思いを新たにした母の日でした。







2014年5月10日土曜日

ギターを弾く男

最近すごく聴きたい音は、エレキギターの音。

自分はアコースティックギターしか弾いたことがないので、

あのエレキギターのギュンギュンうなる歪んだ音を

無性に聴きたくなる時がある。

アンプにつないでないときのピックでペンペンする音も

ミュージシャンっぽくって何気に好きだったりする。

先日も、よく行く楽器店の売り場で

エレキギターを試し弾きしている店員のおにいさんにキュンとしてしまった。


私は楽器大好き人間なので、

それはとりもなおさず楽器を奏でる男に惹かれてしまう、

ということになる。(←まことにイタイ…)

かつて、学生時代に組んでいたバンドのドラマーに惚れたこともあった。

あれからどうしたかな…プロになる夢、叶えたかな…

この間なんて、久しぶりに聴く息子のソプラノサックスの音色に聴き惚れてしまった。

(←そして、親バカだとあきれられるw)

これは、ほとんどビョーキである。

次に生まれ変わるとしたら、絶対ミュージシャンになると決めている。男のねww


ところで、千ちゃん、サックス持ってたよね?

練習したりしてるのかな?

サックスは比較的音が出しやすい楽器だから、とっつきやすいと思う。

千ちゃんのサックス、きっとステキだろうな。

そういえば、ジュニア時代キスマイが「Smile」歌うとき、

渉さん、間奏のところでアコースティックギター弾いてたよね?

最近は渉さんのギター弾くところにお目にかかれてないけど、

プライベートで弾いたりしてるのかな??


ギターといえばみっくん、「蛹」でエレキ弾いてたよね。

最近ホントみっくんの歌声不足!

「光のシグナル」では、あんまり聴けなかった気がするからさ…(←ボヤキ)

「ROCK U」もアップテンポではあるけれど、ロックが足りない!

みっくんがギター持ってハードロックをシャウトするの、聴いてみたーい!

その暁には、もっと歌唱力UPで…(←辛口ゴメンよ~)

「ギターを弾く男、北山宏光」 ちょーだい!!!















2014年5月9日金曜日

27年目

昨日58の日は、結婚記念日でした。

結婚丸26年経過、27年目突入です!

いろいろあったし、これからもいろいろあるでしょう。

少しずつ自分たちのスタイルが見えてきた気もします。

今までありがとう。これからもよろしく。


















2014年5月7日水曜日

芸術祭

また今年もこの季節がやってきました。

GWに開催される我が街の芸術祭。

音楽と芸術の舞台が、この時期数多く開催されます。

この時は、ホントにこの街の住人でよかったと思う(^o^)

もちろん、この時だけではないけどw

田舎だけど…スギ花粉は多いけど…

真冬は都心よりグッと冷え込むけど…

なんだかんだ、私は小洒落た感じのこの街が好きです♪


4月29日は、直前で思い立ってチケットが取れたので、

一人でビッグバンドを聴きに。

直前の割にはいいお席がとれました。

本田雅人 & B.B.Station のステージです。

もともとビッグバンドは大好きですが、

こちらは女性ボーカルが入ったりするスタンダードジャズではなく、

フュージョン ジャズという感じ。

それもそのはず、A.Saxの本田さんとDrumsの則竹さんは、

T-SQUAREのメンバーだったんですよね!

T-SQUAREとカシオペア、フュージョン全盛期の頃よく聴いてました…懐かしい~

本田さんの奏でるSaxの音色は、クリアで軽快な感じ。超絶技巧!!!

そしてオーラがハンパないトランぺッター、エリック宮城さん。

ソロマイクが舞台向かって右よりだったので、

ペットのベルがちょうどこっち向いてる!

ダイレクトに音が飛んでくる感じでテンション↑↑

則竹さんのドラムソロでは高揚感MAX。

ドラムスだけであんなに興奮したの、はじめてかも。

井上さんのウッドベースの操り方が凄い!

私的お気に入りがピアノの佐山センセイ。

ピアノの前にちょこんと座っている姿がとってもチャーミングで、

プーさんみたい。(←ゴメンナサイ)

弾き方もチャーミングだけど、技は超一流。鍵盤が小さく見えちゃう!

とにかく、参加ミュージシャンがみんなすごすぎる!!

この値段で聴いちゃっていいのって感じでした。倍払ってもいいくらい…

これはもう、ハマるしかない。ヤバい。やられたって感じ。

次のブルーノートのLIVE、もちろん絶対行きますとも\(^o^)/


そして5月3日。

今年は、昨年見れなかったバレエのチケットを早々に入手しておきました。

今までバレエは見たことがなかったので、とても楽しみにしていました。

こちらは、やはりバレエを観るのは初めての母と二人で。

演目は「白鳥の湖」と「くるみ割り人形」で、

それぞれを短く凝縮してしかも解説付きという、

初めて観る私たちにはうってつけのおいしいとこ取りなプログラム!

お席はがんばって取った甲斐あって、

バレエダンサーさんの表情はもちろん筋肉の力の入り具合まで見える位置。

実際にオーケストラピッドで演奏されるすばらしい音楽と、力強く優雅なバレエ。

美しいもののみが体に浸透していく贅沢さを味わいました。
 
オペラやミュージカルなどの、セリフや歌のある舞台より好きかも!

是非、また見てみたい!! 少しは親孝行できたかな… また行こうね♫


5日の東京交響楽団は、昨年は直前でもあっさりチケットが取れたので、

たかをくくっていたら今年は早々に完売で、聴けなかったのが残念でした。

また来年を楽しみに待ちます。






2014年5月4日日曜日

みっくんの夢を見ました PartⅢ


         ~~~~~~~~~~ PartⅡからの続き~~~~~~~~~~


なんとその人は、野村沙知代さんではないか! (←どういうキャステイング?)

威圧感ハンパないサッチーを目前にして、

緊張しない人間などいるだろうか?

私は促されるまま、車の後部座席にサッチーと隣り合わせて座る羽目になった。

少し変わった形のその車の運転席から、

振り返ってこちらを見た人は…

もちろん野村監督。 (←これまた驚きのキャスティング!)

これから商店街へ配達に行くという。

車にはあともう一人、従業員らしき中年の女性が同乗していた。

間もなく、彼ら兄妹を自宅に残し、車は発進してしまった。


 (どうしよう… このままでは学校のイベントに遅れてしまう…

  何とかして彼らに連絡をとらなくちゃ。

  みっくんはさっき知り合ったばかりだから、連絡先はわからない。

  彼女の連絡先、聞いてたっけ…)


私はあせって、トートバックの中をがさがさと手探りで探した。

そして、一つのUSBを手にしたのだった…



ここで、私は夢からさめた。

最後の方があまりにもグダグダすぎる、残念な夢(^_^;)

それでも、夢でみっくんに逢えた余韻でしばらくはHappyに過ごせそう(^○^)

はたして、この夢の続きを見る日は来るのだろうか…

はたまた、これは果てしなき妄想の世界へのいざないなのであろうか…







みっくんの夢を見ました PartⅡ


          ~~~~~~~~~~ PartⅠからの続き~~~~~~~~~~


(みっくん、妹さんいたんだ…)

まだ少し時間がある私たちは、校内の体育館に向かった。

知らない間に彼女はどこかに行ってしまい、

気が付くと私とみっくんは二人きりで取り残されていた。

「気を利かせてくれたのかな…」などど、勝手に考えては気恥ずかしくなる。

私たちは、体育館の一角に足を投げ出して並んで座った。

私の右側にみっくんがいた。私側からはみっくんの左の横顔が見える♡

知り合って間もない私たちには、50㎝の距離が心地よい。

同じ方向に投げ出された足は、体の距離よりお互い少し相手の方に近づいていた。

そんな些細ことさえ、なんだかとても嬉しかった。

みっくんは白っぽいハーフパンツに素足だった。

私は自分の脚を隠すように、

黄緑色のロゴの入った帆布製のトートバッグを膝の近くに置いた。

フロアの隅にはマットが無造作に放置されている。

数人の男子学生がバスケに興じていて、

それたパスが時折こちらに飛んでくる。

「小山くんみたいに兄弟で入っているやつ結構いるし、

親戚同士ってのもいるんだよね。」 (←どこの小山君だろうw)

ジャニーズ事務所の話をしてくれているらしい。

「兄弟でほんとそっくりなやつらもいるけど、

似てないやつは全然似てないの。ハッハッ。」

そうそう、この笑い方。紛れもない、みっくんだ!

自分のことをひけらかすわけでもなく、

何気ない話題を選んで話してくれているその気遣いがみっくんらしい。

この幸せな時間が、ずっとずっと続いてくれたらいいのに…


大きなガラスの扉を開けて、私たちは体育館の建物の外に出た。

ここから妹である彼女も一緒に、3人で会場に向かうことにした。

彼ら兄妹の自宅は学校から近くにあり、

道すがら寄っていこうということになった。

校門を出て徒歩で彼らの家に向かう途中、上を高速が通っていた。

ロケーションからすると、ここは三軒茶屋のあたりだろうか。

程なく彼らの家に着いた。

3階が入り口になっていて、階下に下りると居住空間があるつくりになっている。

一番先に階段を下りて行った彼女は、母親に私のことを話しているようだ。

(みっくんのお母様だ。ご挨拶しなきゃ。どうしよう…緊張する…)

「初めまして。」と挨拶し、頭を上げると目の前にみっくんのお母様が立っていた。


ん、どこかで見たことがある…。あっ!!!




          ~~~~~~~~~~ PartⅢに続きます~~~~~~~~~~








2014年5月3日土曜日

みっくんの夢を見ました PartⅠ

朝、いつものように愛犬の鳴き声で目覚めた私。

何だか頭の中がぽわーんとしている。

だんだん覚醒してくると、ん…

昨晩の夢の中のみっくんの記憶が徐々によみがえってくる。

忘れないうちに、早く、早く、記録、記録。




場面はとある学校。

高校なのか大学なのか、生徒は皆私服で通学している。

私も、そこに通う学生である。(←いきなりのタイムスリップ!)

学校は男女共学で、中にはAKBもどきの

アイドルをしている女の子もいるようだ。(←ここは堀越?)

私は、たまたまそんな彼女たちの近くの席になった。

すると、彼女たちと何が何でも話したくて仕方がない風のひとりのメガネ男子が、

いちいち席を離れてこっちにやってくるから、ウザくて仕方がない。

堪りかねた私は、「席、替わってあげるよ。」と彼と席を交替してあげた。

私、けっこういい人w

おかげで私は一番前の席に。あーあ、ま、いっか…

この日はこの学校の記念のイベントがあるようで、どうやら今その最中らしい。

レクリエーションの一環として、最後に全員参加のゲームをするようだ。

何するんだろう? えっ、じゃんけん列車? まじか?

席の並び順どおり私は先頭で、

見も知らぬ男女の学生が5~7人ぐらい後ろについている気配。

じゃんけん列車のフィールドは学校敷地内全部で、かなり広い。

猛スピードで走っていると体が宙に浮いてくる。

こういう時はジェットコースターと同じで、一番前は最高!

列が短ければよりスピードが出て楽しいし、後ろから文句も出ないのをいいことに

だれとも列車を繋げることなくゲームは終わった。

こんなにエキサイティングなじゃんけん列車は、生まれて初めて!!


イベントはこの後場所を移して、

大きな競技場のような会場で改めて行われるらしい。

生徒はここでいったん解散となり、

各自で少し離れた会場へ移動しなければならない。

この間に、私は一人の女子学生と友だちになっていた。

彼女と一緒に会場に向かおうとしていた時、

「この人、私のお兄ちゃん。」と、彼女から一人の男子学生を紹介された。

その人は紛れもなく、みっくんだった…



~~~~~~~~~~ PartⅡに続きます~~~~~~~~~~