2014年4月24日木曜日

心の声

応募していた仕事がまた不採用という結果になった。

これで立て続けに3社目だ。

たかがアルバイトだけど、不採用というのはあまり気分のいいものではない。

「あなたは必要ない。」と言われているわけだから。

就活生さんの気持ちが少しわかったような気がした。

私なんてたかがバイト探しだけど、

人生をかけて応募している企業からことごとく不採用の知らせを受けたら、

誰だって心が折れそうになる。


そんなことをとりとめもなく考えていると、

ネガティブループにはまってしまい、

ひいては自分は社会に必要ないと言われているような被害妄想にとらわれる。

たとえ社会に必要とされなくても、

こんな母親だが子供はまだ必要だと思ってくれるだろう。

「必要とされる」ということがこれだけ生きるモチベーションにつながるとは、

これまであまり考えたことはなかった。

自分自分で突っ走ってきたからだと思う。

こう考えるようになったのは、歳のせいだろうか?

更年期で精神が不安定なのだろうか?

全てのことに耐性がない。心身共に弱っている。


こんなことではこれから先が思いやられる。

子供が大きくなって親としての役目が終わった時、私はどう思うのだろう…

ほっとするのか、はたまたたまらなく寂しくなるのか…

人からも社会からも必要とされなくなったとき、

自分が自分でいられるのか不安で仕方がない。







2 件のコメント:

  1. たまには、こちらにw

    ネガティブな思考ってどうしてループするんだろうね。
    私の場合はだけど、そういうループで何か生まれることはないので、
    暗い曲聴きながら救いようのない漫画読んでどん底まで落とす、
    っていうのをよくやってたなぁ。

    お仕事の件は縁もあるだろうからなぁ。
    どんな職種を希望するかにもよるけど、福祉系は年齢関係なく募集してるね。
    母がそういう系の仕事をしてるけど、
    おそらく風葱さんと同じ年代の方が新しく入ってきたりしてるみたいだよ。

    親の役目が終わったとしても、そこからは風葱さんの人生が始まるわけで
    一度きりの人生、できることなら楽しくいけたらいいよね。

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  2. ササミさん、温かいコメントとアドバイスありがとうございます。
    お陰様で抜け出せたようです。

    心の調子が良くない時には、自分の弱さや醜さをさらけだしてそこから目を背けることなく自分を見つめ直す作業の場としているので、こんな投稿になってしまうときがあります。
    基本は楽しいこと探しなので、ああでもないこうでもないと勝手なたわごとを並べているだけの日記ですが、暇つぶしにお寄りください。

    そうです!ササミさんのこのコメントがこのブログの記念すべき初コメです!! とーっても嬉しいです♡
    あちらの方でもよろしくおねがいしますw

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