仮面ティーチャー 感想・その２

太P主演の「仮面ティーチャー」が、昨日で終わりました。

内容的には、続編にしても劇場版にしてもどうやってもアレンジできそうな、

含みを持たせた終わり方だったように思います。

思わせぶりだわ…

学園ものやバイオレンスはちょっと…と、以前書いたと思いますが、

そういう訳なので内容については深く触れないでおきます。


でもこれが、意外と最後まで興味深く見てしまいました。

それは、太Pの演技に引き込まれてしまったからだと思うのです。

太Pって笑顔はもちろん素敵だけど、

切なさや苦悩の表現がすごく上手い役者さん！

「シニカレ」の時の絶望と哀愁、

「ほんとにあった怖い話」での恐怖、

そして「仮面ティーチャー」の苦悩と葛藤、

どれも表現がリアルで人をストーリーの中に引き込む力を持ってる。


だから、端役で出るのはもったいないよ…

太Pの力が最大限に発揮できるような作品に巡り会えるのを、

期待して待ってるから!!

ニューシングル発売決定！

だ、そうです。

また、いっぱい形態があるよ〜

映像と新曲があれば、結局買っちゃうんだけどね。

でも、まだモヤモヤが晴れないよ〜

コンサートはないのかな〜（←いいかげんしつこいw）

心の痛み

うんざりするような猛暑から一変、もう秋ですね。

秋になると突然、心の傷が痛み出すのはなぜでしょう？

その傷は、新しいものだったり古いものだったり、

時にはいつついたかわからないような傷が突然うずき出すこともあります。


一年で一番いい気候なのに、心は“秋晴れ”とはいきません。

何で…どうして…なんて理由を考えても仕方ないから、

秋という季節柄とか、更年期だからとか、

適当に理由をこじつけてやりすごすようにしています。


そういう時もあるさ、誰でも多分ね…




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*きまぐれDJふぅの今日の１曲*

松任谷由実　「晩夏（ひとりの季節）」

みっくん Birthday

北山宏光くん、お誕生日おめでとうございます‼

書きたいこと言いたいことたくさんあるはずなのに、

思いがあふれて言葉にならない…


みっくんの声が好き。

どうしてもみっくんの歌が聴きたくて、

いても立ってもいられず美男の舞台に行ったっけ。

もっとみっくんの歌声を届けて欲しい。


以前、インタビューの映像で言ってたよね。

この世界に入る決心をした時、未練を断ち切るためスパイクとか全部捨てたって。

これまでずっと自分が情熱を注いできた物を捨て去るって、

高校生ぐらいの年齢でなかなか思いきれることじゃない。

そんな覚悟を持ってこの世界に飛び込んで来たんだよね。

私サッカー好きだから、なおさら応援したくなる。


それからそれから…みっくんの目が好き。唇が好き。

って言ってたら、キリがない…

キスマイにはじめて出会った頃は、

みっくんをしっかり見ていなかったのかもしれない。

でも今は、釘付けだよ！

人を惹きつける何かを持ち合わせている人。

ずっと、応援させてね…

吹奏楽 love

昨日は習っているクラリネットの先生の所属する吹奏楽団の

定期演奏会に行ってきました♪

毎回のようにお邪魔していますが、今回も楽しかったです(*´∀｀*)

指揮者の方のMCがいつもおもしろくて、

手綱を操るような指揮と一体となった演奏が快感です。

以前書いたように私は高校時代吹奏楽部だったとこもあり、

オーケストラより吹奏楽の方が耳馴染みがあるし好きなんですよね。

息子も中高６年間吹奏楽をやってきて、

娘も小学校時代鼓笛隊でトランペットを吹いていたりと、

ありがたいことにずっと吹奏楽の響きに触れてきました。

昨日の演奏の中に「カタロニアの栄光」という曲目があったのですが、

あれ？ どこかできいたことある、どこだったかな？ すごく郷愁を感じる…

この曲は過去の吹奏楽コンクールの課題曲だったそうです。いい曲！

気になって家に帰ってからあれこれ検索したり

某動画サイトで見たりしてみたのですが、疑問は解決できずじまい…

そうこうしながらいろいろ吹奏楽の動画を見ていて行き着いたのが、

團伊玖磨さん作曲の「祝典行進曲」。

なぜだろう、胸がいっぱい。涙が出そう…

高校時代に吹いたことがあるからなのかそんなことすら思い出せず、

もどかしくも懐かしいような切ないような不思議な気持ち。

そしてもう一曲、モートン・グールド作曲「アメリカン・サリュート」。

これはよーく覚えてる！　中学時代に吹奏楽ではないけれど器楽合奏の編成で

コンクールでやった曲だ！

出だしからめちゃくちゃカコイイ、エンディングも。

マーチだけど独特の雰囲気があって、大好きな曲。

こうしてると、私って吹奏楽ではマーチが好きだってことがよくわかったゎ。

思わずいろいろな感情に浸ることができて、幸せ。

もう少し、この世界に浸っているとしよう…

宮っち Birthday

宮田俊哉くん、お誕生日おめでとうございます‼

最近はガチヲタぶりがすっかり浸透してきましたね！

キスマイの中ではもちろんジャニーズの中でもきわだったその特異キャラ、

需要はますます増えると思いますよ（＾∇＾）


デビュー当時まだ知名度もないキスマイにとって、

宮っちのパフォーマンスは効果的だったよね。

これまでのジャニーズにはないような、

活動の巾を持つグループとしての一端をアピールすることが出来た。


目立ってる時も緊張が明らかだったりたりおどおどしたりしてて、

憎めないというか人の良さがにじみ出てる。

ソフトないい声の持ち主だから、いつか声優さんとしての仕事も見てみたい…

そのままブレずに突っ走っていってください。



宮っちの綺麗なターンが好き！

みっくん、弁護士!?

あちこちのテレビ番組で目立った個々の活躍があったのにもかかわらず、

ここ最近慢性的なキスマイ不足の病から抜け出せずにいる私です。


なんとなく今朝スマホでネタりか見てたら、飛び込んできました。

みっくんが10月5日スタートの深夜ドラマ「裁判長っ！おなか空きました！」

に出演することが決まったそうです。

放送時間は、毎週土曜深夜1:20〜1:35日本テレビ（関東ローカル）です。

ワンシチュエーションの法廷コメディーとのことで、

みっくんは弁護士役だそうですよ！

弁護士役ってことは、スーツ姿!?眼鏡なんかかけちゃったりする!?

などといろいろ妄想しておりますが…

楽しみに待つことといたしましょう(^O^)


でもまだ、復活できないわぁ↓

コンサートに行くまでは、無理かも(゜´Д｀゜)

京都旅行 PartⅢ

３日目・８月１９日（月）

最終日の今日の予定は、京都駅周辺の名所を周り、
娘がかねてから楽しみにしていた「新選組ゆかりの地めぐり」を盛り込んでいます。

チェックアウトを済ませ、いざ出発！
バスで三十三間堂へ向かいます。
ここは私が京都で一番好きなところなので、娘には是非見せたいと思っていました。
ずらっと並んだ金色の仏像は、言葉を失うほどに迫りくるものがあります。
「上の方も、見えてるぞ～」と、ジャニヲタな母娘の発想(笑)
朝からハイテンションです。

三十三間堂外観（内部は撮影禁止）

次は、バスで東寺へ。
京都はバス路線が複雑なので、交通大臣がいい仕事してくれています(^-^)

東寺　五重塔

東寺　金堂

蓮の華が美しく咲いていた東寺の池

ふたたびバスで、西本願寺に移動。
こちらにある太鼓楼は、新選組が一時的に屯所としていたところだそうです。

広々とした境内

太鼓楼

またバスを利用して、二条城へ。

市バス専用１日乗車カードで、十分元が取れています(´∀｀)

しかし、二条城を見学するあいだに、

二人とも暑さでフラフラに…

敷地内にある休憩所で休むことにしましたが、

ここは冷房が弱めで、一向に体力が回復しません。

しかし、ここからが本日のメイン・イベント「新選組ゆかりの地めぐり」です。

ここであきらめるわけにはにはいかないと、重い腰をあげて二条城を出ました。

二条城前からタクシーに乗り込み、壬生寺へ。

ここ壬生寺は、新選組ファンの聖地とも言われているところだそうです。

局長・近藤勇ら新選組隊士１０人の墓があります。
ここで娘は、絵馬に熱心に何やら書いて納めてきたようです。

近藤勇の胸像

新選組隊士の墓

壬生寺からすぐのところに、新選組の発祥の地であり、
新選組が初めて屯所とした場所である八木邸があります。
建物の中に入ると、芹沢鴨が暗殺された部屋に通され、
ガイドの方による詳しい説明を聞きました。
鴨居にくっきり残されていた刀傷が、当時をリアルに物語っているようでした。
見学後には、冷たいお抹茶と屯所餅をいただきました。

八木邸の長屋門

その道の反対側を少しいったところに旧前川邸があります。
こちらも、約２年にわたり新選組の屯所となった場所で、
池田屋事件のきっかけとなった拷問など
新選組の歴史に残る事件が起きた場所でもあります。

旧前川邸（個人邸の為内部非公開）

さて、これで新選組ゆかりの地もひと通り回ることができ、
娘も大満足の様子です。


時刻も午後４時をまわり、いい時間になってきました。
最後に時間があれば太秦に寄る予定でしたが、微妙な時間。
どうしようか迷ったあげく、思い切って行ってみることに。
京福電車に乗って、太秦映画村を目指します。

ひとたび足を踏み入れると、別世界へタイムスリップしたかのよう。
ちょうど、テレビ番組の撮影も行われていました。
なんだか時代劇の中で見たことあるような風景も！

短い時間でも十分に見て回ることができました。
全日程を無事終えて、京都駅に戻ります。

気がつくとお腹はペコペコ。
駅に隣接する伊勢丹のデパ地下で、夕食のお弁当を買うことにしました。
ここしばらくお肉を食べていなかったので、
近江牛のお肉がたっぷりのったお弁当をチョイス。
荷物をピックアップして、新幹線に乗り込みます。

旅の最後の近江牛のお弁当が美味しかったこと♡
終わりよければ、すべてよし！
思い出に残る旅になりました（＾∇＾）

京都旅行 PartⅡ

２日目・８月１８日（日）

一夜明けて２日目、今日も猛暑になりそうです。
ホテルでバイキングの朝食をとり、無理をしないで一休みしてから出発です。

今日はまず、金閣寺へ。本当に金色、豪華絢爛です。
昨日訪れた銀閣寺や清水寺にしても、外国からの観光客がいっぱい！
こんなに暑いのに、さすが世界的に有名な観光地・京都です。
















次は、石庭で知られる龍安寺へ。
時短と体力温存の為、タクシーで移動です。

龍安寺も世界遺産に指定されているし十分に有名なのですが、
金閣寺に比べるとぐっと観光客の人数が少なくなります。
それがかえって、静かな京都のわび・さびを感じさせてくれます。
娘は、「こういう雰囲気の方が、私は好きかも。」と言っていました。
縁に座って何時間でもいられそうな、優しい時間と空気がそこにありました。

龍安寺を後にし、次は徒歩で仁和寺を目指します。
それにしても、暑い!!!　歩いている人はほとんど見かけません(^_^;)
仁和寺の門をくぐると…あまりに広くて、人が誰もいない！
どうやら正面ではなく脇の門から入ってしまったみたい。
人が歩いている方に向かっていくと、ありました！
国宝の金堂がドーンと存在感を放っています。

金堂

建築屋の観点から言っても、やはりシンメトリーは美しい。
日本建築でも西洋建築でも、シンメトリーの安定感が私は好きです。

仁王門

嵐電・御室仁和寺駅

仁王門を出てそのまままっすぐ進むと、
ほどなく御室仁和寺駅が見えてきます。
ここから嵐電に乗り、嵐山に向かいます。
この嵐電が、レトロで旅の情緒たっぷり。









嵐山駅からにぎやかな通りを歩くとすぐ、
渡月橋と美しい風景を堪能しました。

天龍寺

次は天龍寺へ。
庭を通って、
北門を抜けます。

竹林の道

そこからは竹林の道を進みます。
昼間でも薄暗い竹林の中を歩き、
JR嵯峨嵐山駅より京都駅に帰り着き、
二日目の日程は無事終了です。






ホテルに着くと、レストランの入口にあるケーキのショーケースに目が釘付け！
さっそくテイクアウトして部屋でお茶タイムということで、意見が一致。
見た目も涼しげな生クリームをふわっとのせたゼリーと、カヌレを買いました。
美味しかったー♡　一日の疲れが吹き飛ぶようなシアワセ、女子の楽しみです。

ちょっと休んだところで、京都駅の探索に出ることにしました。
ホテルと駅とはつながっているので、ほんと便利。

京都駅は建築的にも斬新で、まるで駅そのものがアトラクションのよう。
伊勢丹デパート側の半外部空間になっている長い階段を
エスカレーターで登っていくと、京都の夜景が一望できます。
昼間は気付かなかったのですが、この階段の一段一段に
無数の電球が埋め込まれていて、夜になると文字やデザインが
刻々と形を変え浮かび上がるイルミネーションは圧巻、
ずっと見ていても飽きない素晴らしさでした。

大胆なデザインの京都駅構内

ライトアップされた京都タワー

みごとな階段のイルミネーション

お土産をあれこれ選びながら、予想外のイベントとなった
楽しい京都駅の探索でした。
さあ、いよいよ明日で旅も終わりです。
この日は二人とも、ぐっすり眠りましたzzz

京都旅行 PartⅠ

夏休みに、娘と京都へ二人旅してきました。
きっかけは、彼女が京都へ行ったことがないから一度行ってみたい、と。
小さい頃に連れて行ったことがあるはずなのに、全く覚えてないとのこと。
京都といえば修学旅行で必ずといっていいほど行くところなのに、
娘の学校は修学旅行というものがない学校でして…
そんなわけで、猛暑の中２泊３日の京都旅行とあいなりました。

ここで頭を悩すのが、限られた日数の中でどこをどう回るかということ。
有名どころや世界遺産などのポイントをおさえつつ京都らしさを満喫できて、
なおかつ彼女の熱烈なリクエストである「新選組ゆかりの地めぐり」を盛り込んで、
ガイドブックとにらめっこしながら練に練り上げました。
そして完璧なる日程表を作成！
でも、人が作った計画に乗っかって連れてってもらうだけじゃつまんないだろうから、
娘を交通大臣に任命して移動の交通手段の先導を任せることにしたんです。
さあ、どんな旅になるのでしょうか？


１日目・８月１７日（土）

早起きして新幹線に乗り込みました。
新横浜⇔京都は２時間、意外と早い。
駅に着き荷物を預けて、まずはバスで銀閣寺へGO！

哲学の道を少し歩いて、
再びバスに乗り次なる目的地、清水寺を目指します。




にぎやかな坂を上っていく途中、アクシデント発生！
急に娘の具合が悪くなり、なんとか清水寺の仁王門前の
長い石段の下までたどりついたものの、
そこから身動きがとれなくなってしまいました。

ここまで登ってきたのにのに…

清水寺を目前にうずくまる娘…これは大ピーンチ！
娘を支えながら二人でよろよろと今登ってきた坂を引き返し、
やっとの思いでタクシー乗り場までたどり着きました。
なんとかタクシーに乗り込むと、京都駅に隣接する
宿泊場所のホテル・グランヴィア京都へ。
チェックインまでまだ時間がありましたが、
事情を話すと早めにお部屋を用意してくださいました。
助かった！　ホテルの対応が神でした(*´ω｀*)

大丈夫かな？　これからどうしよう…心配になります。
しばらく横になっていると、薬も効いてきたのか随分楽になってきたようです。ホッ。
なんとか動けるようになって、そしてーーー、ふっかーつ!!!
無理のないよう予定を変更して、ホテルから出発です。

まずはタクシーで今日行く予定だった、幕末維新ミュージアム・霊山歴史館へ。
幕末から明治維新を専門とする全国でも珍しい歴史資料館で、
新選組についても映像や模型等で興味深く見ることができました。

しかもここでは、新選組の法被を着て
鉢巻を付け刀を持って、
ちょっとしたコスプレをして
写真撮影もできるんです。
お土産の新選組グッズも充実していて、
娘は大満足♡

彼女の体調も良さそうなので、ここから
徒歩で再度清水寺を目指します。

二寧坂～産寧坂を上り、さあリベンジ！







しっかり、清水の舞台に立ってきました。

いろいろあった一日でしたが、なんとか無事にホテルに帰りつきました。
こちらのホテル・グランヴィア京都に２泊します。
お部屋は広くて、インテリアもシンプルモダンでいい感じ！
窓からの景色も最高です。
専用ラウンジでは、飲み物とちょっとしたお菓子をいただくことができます。
女子にはとっても嬉しい空間ヽ(￣▽￣)ノ

ゆっくり休んで、明日は万全の体調で出かけられるといいなzzz