ピーターラビット展に行ってきました。
この展覧会は、ピーターラビットの作者である
ビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念して
Bunkamuraミュージアムで開かれているものです。
渋谷は行きやすいから、気軽に出かけられるのがいいな♪
この日は神泉駅からアクセス。
初めて降り立った駅ですが、
渋谷の雑踏を通らなくてすむのでグッドです (^^)v
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ピーターがひょっこり現れそうなグリーンディスプレイ |
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リーフレットとチケット こんなところまで抜かりなくかわいい♡ |
もうね、何でだろう…
この歳になってもピーターラビットというウサギが
大好きで仕方ないのですよ!
もふもふとした大きなおしり。
全体的なバランスやしぐさが愛らしくてたまらない。
しぐさと言っても実際に動く訳じゃないけど、
動いているのが容易に想像できるような…
そんな絵の力がそこにはあるのです。
ディーン・フジオカさんの音声ガイドにそって原画を見ていくと、
その魅力の理由がだんだんわかってくるような気がしました。
細かい観察力とデッサンで裏打ちされているからこそ、
子供から大人まで多くの人をひきつけるんだ
ということに気付かされました。
そして、私的なもう一つのポイントは意外なところに。
展示の最後の方で、
ポター女史の住まいをイメージした造作に使われている
壁紙の図柄に心奪われてしまいました。
女史が実際に暮らしていた住宅の壁紙から
デザインをおこしているようです。
欲しい! 自分の部屋に貼りたい!
職業柄気になるんです、こういうの (笑)
絵本が置かれているコーナーもあり、
手に取って読むこともできます。
出口付近のビデオ上映ブースは、
ヒルトップ農場の景色が素晴らしいので一見の価値ありです。
ディーン・フジオカさんがレポートされてるので、
ファンの方には嬉しいものとなっていると思いますよ (^.^)
ずっとここに留まりたい気持ちをおさえてその場を後にし、
最後にグッズ売り場へ。
本当に充実していて、
あれもこれも欲しくなってしまうので
かなりキケンです (笑)
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装丁がかわ美しい図録とミニ絵本は お気に入りの場所に☆ |
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布製ポスターは色合いがやわらか ポストカードは100均のフレームに入れてみました◎ |
という訳で、グッズ選びまで楽しい時間を過ごしました。
期間は10月11日までですが、
もう一度行けたらぜひ行きたいな ♡
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