2016年9月29日木曜日

ピーターラビット展

8月26日(金)、楽しみにしていた

ピーターラビット展に行ってきました。

この展覧会は、ピーターラビットの作者である

ビアトリクス・ポターの生誕150周年を記念して

Bunkamuraミュージアムで開かれているものです。

渋谷は行きやすいから、気軽に出かけられるのがいいな♪

この日は神泉駅からアクセス。

初めて降り立った駅ですが、

渋谷の雑踏を通らなくてすむのでグッドです (^^)v

ピーターがひょっこり現れそうなグリーンディスプレイ

リーフレットとチケット
こんなところまで抜かりなくかわいい♡


もうね、何でだろう…

この歳になってもピーターラビットというウサギが

大好きで仕方ないのですよ!

もふもふとした大きなおしり。

全体的なバランスやしぐさが愛らしくてたまらない。

しぐさと言っても実際に動く訳じゃないけど、

動いているのが容易に想像できるような…

そんな絵の力がそこにはあるのです。

ディーン・フジオカさんの音声ガイドにそって原画を見ていくと、

その魅力の理由がだんだんわかってくるような気がしました。

細かい観察力とデッサンで裏打ちされているからこそ、

子供から大人まで多くの人をひきつけるんだ

ということに気付かされました。


そして、私的なもう一つのポイントは意外なところに。

展示の最後の方で、

ポター女史の住まいをイメージした造作に使われている

壁紙の図柄に心奪われてしまいました。

女史が実際に暮らしていた住宅の壁紙から

デザインをおこしているようです。

欲しい! 自分の部屋に貼りたい!

職業柄気になるんです、こういうの (笑)


絵本が置かれているコーナーもあり、

手に取って読むこともできます。

出口付近のビデオ上映ブースは、

ヒルトップ農場の景色が素晴らしいので一見の価値ありです。

ディーン・フジオカさんがレポートされてるので、

ファンの方には嬉しいものとなっていると思いますよ (^.^)


ずっとここに留まりたい気持ちをおさえてその場を後にし、

最後にグッズ売り場へ。

本当に充実していて、

あれもこれも欲しくなってしまうので

かなりキケンです (笑)

装丁がかわ美しい図録とミニ絵本は
お気に入りの場所に☆


布製ポスターは色合いがやわらか
ポストカードは100均のフレームに入れてみました◎


という訳で、グッズ選びまで楽しい時間を過ごしました。

期間は10月11日までですが、

もう一度行けたらぜひ行きたいな ♡








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