2015年1月28日水曜日

邦楽ロック

1月17日、ヒトリエのツアーファイナル赤坂BLITZに行って来ました。

チケットはSOLD OUTで当日券なし、会場は超満員の熱いライブでした!



ライブハウスってなぜか回りの人が気にならない。

暗いし距離が近すぎるせいかな?

年齢性別関係なしで、楽しんだもの勝ちって感じがいいんですよね。

初めての赤坂BLITZ、気おくれなく思いっきり楽しめました(^O^)

整理番号はかなり後の方だったので、

1階最後列に限りなく近い場所だったにもかかわらず、

ステージもなんとか見えたし思ったより近い印象でした。

胸骨にズシズシくる重低音と、タイトなリズム、

刺さるギター、ダイレクトに届くヴォーカル、そして、飛び交うレーザー。

もう全てが快感!

約2時間のステージはもっと長く感じられました。満足~♪


彼らのCDジャケットを見ても、デザイン力とアートのセンスがすごくいい!

だからグッズのセンスも抜群。

3個組缶バッジ購入、カワイイ♡

もとはといえば娘が聴いていたのがきっかけで知ったヒトリエ。

4人組の邦楽ロックバンドです。

個々の技術に裏打ちされた音のバランスが心地よく響きます。

このバンドを知ったばかりなので、偉そうに言えませんが、

ヒトリエ初心者だからこそ気がついた素朴な特徴を少し…


まず、自分が知ってる範囲では曲は全て短調で(違っていたらゴメンナサイ)、

Bメロあたりに部分的な長調のコード進行がある曲が1〜2曲。

メロディーラインはオクターブが多用され、

メインヴォーカルの地声とファルセットを行き来する揺らぎが気持ちイイ~

バッキングコーラスの響きもいい。

歌詞は英語フレーズを多用することなく、

日本語の語感で真っ向勝負をかけてくる潔さ。

その言葉選びのセンスが独特の世界感を表現しています。

アルバム曲中には5拍子という変拍子の曲もあり、こいうのもたまらない♫

彼らの紡ぎだす音楽を聴くと、

哀愁や切なさ時には激しさを伴い、

苦しいような胸を締め付けられるような感覚が去来します。

それでいて、どこか懐かしいような癒されるような…

これらすべてが快感であり中毒性をもたらすのです。


あぁ、あれ以来ヒトリエばっか聴いてる…

とにかくヒトリエにどっぷりはまり中でございます。

こんなに邦ロックにはまったのは初めて!!!





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*きまぐれDJふぅの今日の1曲*



ヒトリエ  「darasta」



いつかライブで聴いてみたい♬














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