急きょやって来ましたブルーノート東京。
表参道駅から南青山の高級ブティックが軒を並べる通りをしばらく歩くと
ここにたどり着きます。
きっかけは、お店からのメルマガにまんまとのせられた、、、という訳で(笑)
本田雅人さんのステージを予約する為に会員登録したので、
お店からメルマガが配信されてくるわけですよ。
そして、目にしてしまったシェリル・リンのステージの案内。
ブラコンやソウル・ファンキーばかり聴きあさっていたあの頃から、
ずっとずっと大好きだったシェリル・リン。
なめらかなグリッサンドと、歌い終わりの息の抜き方が特徴的な美声♪
シェリル・リンの曲は胸にグッとくるものがあって、
哀愁にも似た感情が湧きあがってくる…
是非とも生で聴いてみたい…
でも、実はためらっていたんです。
現在のシェリルの声はどうだろう? 歌はどうだろう?
あれから何十年も経っているのだから、変わっていないはずがない。
大好きだからこそ、その違いにガッカリしたくない。
いろいろな思いが頭をめぐりました。
でも、今回をのがしたら一生聴けないかもしれない…
それに、このステージのDJタイムにはOSSHYが!
OSSHYのプロフィールによれば、
DJデビューは「キャンディー・キャンディー」とのこと。
キャンキャンはよく出入りしていたお気に入りのDISCOだったから、
あの頃あの場所できっとOSSHYが回していたに違いないと思うと胸熱!
もうこれは行くっきゃない!
幸い席に空きがあったので、パパを誘って思い切って行ってみることにしました。
そしたら、なに、なに、裏切られすぎ!!! もちろんいい意味で、です(^○^)
何十倍にもパワーアップしたシェリルが目の前を歌いながら登場。
ん、この声は何者? こんなパワフルで美しい声今まで聞いたことない。
まるで彼女には音程をとるという作業が必要ないかのよう。
彼女自身が楽器そのもの。何枚舌があるの?
35年という年月の流れを感じさせない、
とにかく初めから終わりまで圧巻のステージ♪
前列のお客さんは、初めからスタンディングでノリノリDancing!
私も「Shake It Up Tonight」のあたりからはじっとしていられず、
立ち上がって踊ってました(^◇^)
そして最後の最後、アンコールで「Got To Be Real」。
しかもシェリルがパパの隣に立って歌ってる…
すなわち、シェリルの顔が数十センチの距離!
なんだこの感動は!!
一時間半の夢のような時間があっという間に過ぎていきました。
ただ「In The Night」が聴けなかったのが心残りですが、
次の機会に期待ということにいたしましょう。
そして後日、嬉しいことが…
ブルーノート東京から「アーティストからのメッセージ」メールが届きました。
そこにはシェリルのメッセージと熱いステージのカットが。
これは嬉しい! 心憎いまでのサービス!
すっかりブルーノートファンになった私たち。
もうやみつきになること間違いなしです。
楽しいことまたひとつ見つけたよ♡
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Cheryl Lynn 「Got To Be Real」
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