2014年7月23日水曜日

ブルーノート再び

前回のシェリル リンのステージから中5日、

再びやって来ましたブルーノート東京。

この日はGWに地元で聴いて以来ずっと楽しみにしていた、

本田雅人&B.B.Station のステージです。


あの大きなホールで迫力満点だった演奏が、

このこぢんまりしたハコでどんな風に響くのか興味津々。

さぞかし大音量だろうと思いきや、

音響のバランスが良いせいか少しもうるさく聴こえない。

プレイヤーの距離が近いから手元まではっきり見える。

管楽器の音、やっぱり好きだなぁ♫

頭蓋骨が共鳴してそれから鼻腔を通って、

鼻先からツンって抜ける快感!

このハコの大きさだからこそ味わえる感覚。


本田さんは、今日も相変わらずの超絶技巧。

身体を大きく揺らすことなく表情ひとつ変えず、

スゴいことやってんのに何でもないような涼しい顔して吹いちゃう♪

MCも自然で、さらっと喋ることがまた面白くてセンスを感じさせる。

ビッグバンドのB.B.Stationは超豪華な顔ぶれで、

それこそスタープレイヤーの集団。

個々のオーラがハンパない!

そして、今日のステージのドラムスは則竹さん。

私はやっぱり則竹さんのドラムが好きなんだということを再認識。

則竹さんのドラムソロ、ずっと聴いていたい♡


とにかく期待を裏切らない、

最初から最後まで圧巻のステージ。

ブルーノートのステージは、アンコールも含めてだいたい一時間半。

普通のコンサートに比べると、あっけない感は否めない。

欲を言えば、休憩を挟んでもいいから2時間ぐらいは聴きたいかなー

今回も偶然前回と同じ席で、

プレイヤーがすぐ横を通ってステージに出入りするので、

表情が間近に見えて◎でした。

退場する本田さんは額に汗こそかいてはいたけど、

あれだけの演奏の後とは思えないほど涼し気な表情をしていた。

そのクールさがまたカッコいいんだよねー




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*きまぐれDJふぅの今日の1曲*

T-SQUARE  「MEGALITH













2014年7月18日金曜日

シェリル・リン at ブルーノート東京

本当は次週に初となるはずが、

急きょやって来ましたブルーノート東京。

表参道駅から南青山の高級ブティックが軒を並べる通りをしばらく歩くと

ここにたどり着きます。






















きっかけは、お店からのメルマガにまんまとのせられた、、、という訳で(笑)

本田雅人さんのステージを予約する為に会員登録したので、

お店からメルマガが配信されてくるわけですよ。

そして、目にしてしまったシェリル・リンのステージの案内。

ブラコンやソウル・ファンキーばかり聴きあさっていたあの頃から、

ずっとずっと大好きだったシェリル・リン。

なめらかなグリッサンドと、歌い終わりの息の抜き方が特徴的な美声♪

シェリル・リンの曲は胸にグッとくるものがあって、

哀愁にも似た感情が湧きあがってくる…

是非とも生で聴いてみたい…


でも、実はためらっていたんです。

現在のシェリルの声はどうだろう? 歌はどうだろう? 

あれから何十年も経っているのだから、変わっていないはずがない。

大好きだからこそ、その違いにガッカリしたくない。

いろいろな思いが頭をめぐりました。

でも、今回をのがしたら一生聴けないかもしれない…

それに、このステージのDJタイムにはOSSHYが!

OSSHYのプロフィールによれば、

DJデビューは「キャンディー・キャンディー」とのこと。

キャンキャンはよく出入りしていたお気に入りのDISCOだったから、

あの頃あの場所できっとOSSHYが回していたに違いないと思うと胸熱!

もうこれは行くっきゃない!

幸い席に空きがあったので、パパを誘って思い切って行ってみることにしました。















そしたら、なに、なに、裏切られすぎ!!! もちろんいい意味で、です(^○^)

何十倍にもパワーアップしたシェリルが目の前を歌いながら登場。

ん、この声は何者? こんなパワフルで美しい声今まで聞いたことない。

まるで彼女には音程をとるという作業が必要ないかのよう。

彼女自身が楽器そのもの。何枚舌があるの?

35年という年月の流れを感じさせない、

とにかく初めから終わりまで圧巻のステージ♪

前列のお客さんは、初めからスタンディングでノリノリDancing!

私も「Shake It Up Tonight」のあたりからはじっとしていられず、

立ち上がって踊ってました(^◇^)

そして最後の最後、アンコールで「Got To Be Real」。

しかもシェリルがパパの隣に立って歌ってる…

すなわち、シェリルの顔が数十センチの距離!

なんだこの感動は!!

一時間半の夢のような時間があっという間に過ぎていきました。

ただ「In The Night」が聴けなかったのが心残りですが、

次の機会に期待ということにいたしましょう。


そして後日、嬉しいことが…

ブルーノート東京から「アーティストからのメッセージ」メールが届きました。

そこにはシェリルのメッセージと熱いステージのカットが。

これは嬉しい! 心憎いまでのサービス!

すっかりブルーノートファンになった私たち。

もうやみつきになること間違いなしです。

楽しいことまたひとつ見つけたよ♡



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*きまぐれDJふぅの今日の1曲*


Cheryl Lynn  
「Got To Be Real


















2014年7月17日木曜日

コンサートの定義!?

先日「Kis-My-Journey」名古屋2日目のコンサートに行ってしばらく経つが、

ずっともやもやしていたことに心の整理がついた気がする。


まずは舞祭組のこと。

結成のいきさつからネーミング・売り方に至るまで、

私の中では???がいっぱいだった。

そんなことを言っても、

彼ら本人さえうかがい知れないところで動いていることなのだろうから、

どうしようもないのだが…

そういった大人の諸事情とは関係なく、

彼らは目の前のことに痛ましいぐらい全力でぶつかっている。

それを見るのが正直言ってつらく感じることもある。

4人のことはもちろん大好きだし、

応援したいという気持ちに嘘偽りはない。

何にこだわることなく、心から彼らに声援を送ることができたらそれが一番。

コンサートで舞祭組と一緒に盛り上がれたとしたら、

それができたということ…

そしてコンサートで、、、オレ!  アイ! 言えたよ‼︎

だから、この問題は私の中ではもう解決。

どんなことがあっても、応援していくよ!


もうひとつは、「生歌聴きたい願望」について。

CDをリリースしている以上は曲がりなりにもアーティストなんだから、

歌は上手にしっかりi聴かせてほしいと思っている自分がいる。

コンサートの構成上すべて生歌なのは無理なことぐらいはわかっているし

(でも、ソロ曲ぐらいは生で聴かせて欲しいな…とかw)、

UTAGE!でのブサイクの立ち位置からしてもこれと大きく矛盾することになる。

ひとことで「コンサート」といってもかたちはさまざま。

特にジャニーズなどのアイドルのコンサートは、

歌・ダンス・アイドルとしての見せ方等色々な要素を含んでいて、

独自のパフォーマンス形態を持っている。

その中で生歌かどうかというのは重要なことではないのかもしれない。

それは私の中では「ショー」という感覚。

そう思うことにしたら、なんかスッキリ!


一方で、歌や演奏主体の生のパフォーマンスは「ライブ」。

プロのライブには当然クオリティーの高さを求めてやまない。

ライブもこれまた大好き!

これからも様々なコンサートで音楽ライフを楽しんでいきたい♪




最後に勝手なひとこと・・・

最近の歌番組の中には、ライブ生歌にこだわるものもある。

その時に恥をかかないように、キスマイくんにはボイトレがんばって欲しい…

地道に歌ってないと声出なくなっちゃうよ!

みっくんは歌声から好きになった人だから、

本当はみっくんの生歌たくさん聴きたいよ♡

いつかそんな日が来るかな…来るといいな…







2014年7月16日水曜日

コンサートを振り返って

先日はちみつちゃんのお友達と、

キスマイコンサートの感想会をしてきました。

中目黒の中華屋料理「辰春」さんで、

ランチセットをいただきました。

麻婆豆腐も酢豚も、上品だけどきっちり存在感のあるお味。

前菜からデザートの杏仁豆腐まで、とっても美味しくいただきました(^O^)

いつもお店のチョイスありがとうございます!

お友達は生キスマイを見るのは初めてのはず。

どうだったかな? 楽しめたかな?

なんだかこっちがワクワクしちゃう♪

アリーナの良席でみっくんがたくさん観れたって聞いて、

私まで幸せな気持ちになったよ♡

コンサートはあれだけ大きな会場だから、

席によって見え方も違うし人によって見方もまちまち。

そんなことを話しながら改めてコンサートを振り返ると、

再びあの感動がより深みを増して蘇ってくる♪

それがまたコンサートの楽しみの一部なんだよなぁ…

次の機会にも是非お付き合いくださいね(^^)v



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ジャニーズのコンサートは一日一時で終わるものではないと私は考えている。


コンサート申し込み時の気合⇒当落を待つドキドキ感

⇒チケットが届くまでのワクワク感⇒団扇作りに費やす楽しい時間

⇒コンサートで盛り上がる⇒コンサート後の気持ちの共有

⇒コンサートDVDの発売を楽しみに待つ⇒DVD鑑賞して再び感動


この一連の流れでひとつのコンサートが完結すると考えると、

ずーっとずーっといっぱい楽しめる♪

私ったら、何て貪欲な考え方(笑)

そう考えたら、なかなかつながらない当落確認の電話も

イライラしないで待つことができるかしらね(苦笑)








2014年7月10日木曜日

Kis-My-Journey at ナゴヤドーム

7月6日に、Kis-My-Ft2 2014 Concert Tour 『Kis-My-Journey』

名古屋2日目に行ってまいりました!

ドキドキワクワクハラハラの初遠征でしたが、

無事予定どおりに帰ってこられました(^◇^)


今回のコンサートで嬉しかったことは、

近頃2.5次元あたりに生息していた娘が3次元に戻ってきたことw

今は何にでも興味がわく年頃だし、

ファンになって3年以上も経つとキスマイ熱もやや冷めていて、

昔みたいに母娘でキスマイ話に花を咲かせることも少なくなり、

取り残されたようでちょっぴりさびしい思いをしていたのですが、

「やっぱり、いいよね!」って久しぶりに盛り上がりました。


はじめて行く遠征の地ナゴヤドーム、

所変われば、、、で来ている人の雰囲気随分違うのね…

コンサート前のグッズ並びは体力的に無理だと最初からあきらめて、

前のコンサートのペンライトをごろごろ持参して行きました。

当初の予定より早い時刻の新幹線に乗れたので、

ダメもとでせめてペンラだけでも買えたらと思いグッズ列最後尾をさがすと、

たどりついたのは直にグッズ売り場!?

えぇーっ、まさかのグッズ並び無し!

ラッキー! あっさり買えてしまいました(^^)v

そして場内に入り、席を確認。

内野2階席はやっぱり遠い…

1日目の公演情報は極力シャットアウトして、

ほとんど何も知らない状態で入りました。


会場は全体的に少し暗めで、

ライトの光が直接目に入ってこないので見やすい感じ。

たとえキスマイは小さくても全体が見渡せる感じです。

以前デビューコンサートで初めてキスマイを見た時、

あれよあれよという間に夢のように時間が過ぎて

あとで振り返った時にあまり思い出せなかったという反省をふまえて、

コンサートのときにはテーマを決めて観るようにしています。

席によって見え方は違うし、一度に全部を見ることはできないからね。

アップの映像はあとでDVDで観れるけど、

生キスマイは今日今しか見れない…

ということで、今回はたとえ豆粒のように小さくてもでも、

生で歌い踊るキスマイを目に焼き付けることに決めました!

とはいえ、まずは自担のビジュアルを大型スクリーンでチェック。

キャー、みっくんステキ!

今まで見た中で一番カッコいい♡

みっくんってヘアースタイルで随分イメージ違うから、

今まではトップにボリュームがなかったり、

ヘアバンド(?)で変に髪が盛り上がりすぎちゃってたりしたこともあったけど、

今日は文句なしに王子様です☆

みっくんがどこにいても、瞬時にオートフォーカス&ロックオン状態!

今回はキスマイのダンスパフォーマンスがたくさん見れた気がします。

その分ローラーアクションは少な目?

でも、そのローラーそのものがバージョンアップしていて、

今までは光るのはローラー本体だけだったのが、

今回はひざ下からローラー全部までが電飾仕様になっていました。

個人的には“ダンスのキスマイ”が観れてよかった!

東京に比べると帯同しているJr.の人数も少ないし

外周で踊るJr.の子もいないので、キスマイが良く見える。

Jr.に取り囲まれていたらステージ的には華やかかもしれないけど、

本人が見えなくなっちゃうということもあるんだな…

ということに気付かされました。

衣装もよかった!

キラキラした襟の高いナポレオンジャケット風の衣装、

小顔のみっくんに似合ってて大好き!

みっくんソロの赤ジャケット(カラー部が黒)に黒のパンツが最強。

願わくば、ソロでは小ネタを挟まずみっくんの世界に浸らせてほしい…


そして特筆すべきは、千ちゃんが地元名古屋で輝いていたこと。

ダンスの見せ場もあったよね!

いわば故郷に錦を飾る形の千ちゃんを、

みんなで盛り立てようとするメンバーの男気にも感動。

ご当地ネタは会場も一体になって盛り上がってたね!

あの流れで千ちゃんのソロ曲の「Exit」、期待してたのに…

聴きたかったなー♪


エリア分けはやっぱり1塁側太P、3塁側みっくんなのね…

娘はラッキー、宮っちも太Pサイドだからね。

気が付いたのは、玉ちゃんファのン大増殖!

玉ちゃんが新しいファン、たくさん引っ張ってきてくれてるんだよね 。


全体的にはよくまとまっていて、ホントに楽しいコンサートでした♫

アルバム曲以外もたくさん聴けたし。


心残りは大型スクリーンを見ていなかった為に、

肝心なところが観れていなったこと。

お友達にも娘にも「あんなデッカく出てたじゃん!」と言われ…

見てなかったんですー(T_T)


今度の大阪ラストでリベンジしてきます!











2014年7月4日金曜日

キスマイ 3rd アルバム 感想

2日発売だったキスマイのNEW アルバム「Kis-My-Journey」。

通常版はフラゲして1日から聴き込んでおります、ハイッ♪

何せ、6日のコンサートまでに入れておかなくちゃなんないからね。

早速感想…といきたいところだけど、

なぜか胸がいっぱいになっちゃうのよね…

泣けてくるような曲がたくさんあるんですもの。

これは楽曲自体がそういう思いにさせるのか、

それともこれをリアルにキスマイがコンサートで歌うんだと思うと、

それだけでキュンとしちゃうからなのか…

で、困ったとことにいつもみたいにさらっと感想が書けない。

なんとか頭を冷やして冷静になろう…


まずアルバムの中で既にシングルとしてリリースされている

「光のシグナル」と舞祭組の「棚からぼたもち」は置いといて、、、

キラキラ・ギラギラした派手さはないけど

スケールが大きく落ち着いた雰囲気に仕上がっている印象です。

メイン曲に短調が多いからかな…

誰もが持っている(持っていた)であろう、

大人になるという期待と不安の入り混じった感情を、

人生の旅=Journey になぞらえているのでしょうか。(←と、勝手な解釈)

特に我々世代は、青春のはかなさみたいなものに哀愁を感じてしまうのです…

前置きが長くなりましたが、ざっくり感想いきまーす(^◇^)



★1曲目「“3rd” Overture」

インストなので、さしずめコンサートのオープニングで流れるパターン!?


★2曲目「Seven Journey」

アルバムタイトル曲にふさわしい出来。

始めはインパクトに欠けるかと思いきや、聴き込むとどんどん好きになる!

往年のスーパーアイドル光GENJIの

「STAR LIGHT」を彷彿とさせるメロディーライン。

ちなみに、この「STAR LIGHT」の作詞作曲はチャゲアスさんです。

歌詞にも甘ったるい言葉は使わずセツナカッコイイ系(←勝手に命名)で、

私的には、数あるキスマイ曲の中でも

間違いなくお気に入りの上位に食い込んでくる曲です。


★3曲目「3.6.5」

「Seven Journey」の路線を踏襲する曲。

この2曲目・3曲目でアルバムの流れを作っていますね。

先行して解禁されていたこの2曲のMVをリピしていたので、

私の中では2曲でひとつのイメージ。

サビのみならずAメロからいい感じ♪


★5曲目「ダイスキデス」

ここにきてやっと登場する長調の曲。

「大好きです ダイスキデス」の連呼がかわいい!

ほっとできてラブリーなだけでなく、

ドラマティックで壮大さを感じさせる編曲ですね。

“オン アイス”というフレーズもあることですし、

是非とも羽生結弦くんにアイスショーで使っていただきたい。(←違うだろ、コラッ!)


★6曲目「FORM」

語りかけるような歌詞がミディアムテンポのメロディーによく合う、

みっくんソロ曲です。

“このソファーでいつ寝ちゃってもいいんだよ?”

ということで、ありがとうございます♡ 寝ちゃいますわ!

これ以上は、,はちみつちゃんですので客観的な判断ができません(^_^;)

アコースティックギターで弾き語りしてみたくなる曲。(←お前が歌うんかいw)


★7曲目「LU4E~Last Song~」

いつもながら、曲のタイトルが読めない太Pのソロ曲です。

メロディーラインが美しいバラードナンバー。

ハイトーンだね、すごく! きれいな声。

かなり難しい曲だと思うけど、歌いこなしてますね(^o^)

太P、確実に歌が上手くなってる…

そしてこちらは、ピアノで弾き語りしてみたくなる曲。(←またお前が歌うんかいw)


★8曲目「Only One…」

玉ちゃんソロ曲です。

和旋律のはんなりした曲調が、玉ちゃんの声質にピッタリ!

和つながりからの玉ちゃん主演TVドラマ「信長のシェフ」で、

キスマイが担当する主題歌も楽しみですよね♬


★9曲目「FIRE!!!」

藤北曲で、アルバム唯一の艶っぽい歌詞のダンスチューン。

けっこう大好物です! ノリノリ!

それぞれのソロももちろんいいけど、

みっくんの歌声が生きるのは太Pの歌声があるから。

言うまでもなく“逆もまた真なり”です。

なんといっても、やっぱりこの二人のツインリードボーカルはキスマイの柱。

コンサートではどんな風に魅せてくれるんだろう?

藤北のパフォーマンスに、期待しかない♡


★13曲目「僕らの約束」

アルバムのエピローグを飾るにふさわしい、世界観がある曲です。

2曲目「Seven Journey」のアンサーソングのようでもありますね。

これをコンサートのエンディングに持ってこられたら、涙止まんないよ…


★bonus track 「アゲてくぜ!」

タイトル通りのゴキゲンなナンバー。

コンサートでやったら確実に盛り上がりそう♪

ニカちゃんのあおりが聞こえてきそうだよ!


★おまけ

初回限定AのDVDメイキング映像の中で、ダンスの振りを確認する場面の

みっくんのダンスが本編のMV以上に超カッコいいです♡


この7人の表情が大好き!

さあ、いよいよ2日後にはコンサート!

ナゴヤドーム2日目、入らせていただきます!!!








2014年7月3日木曜日

アカペラライブ

先週の土曜日、息子のアカペラライブに行ってきました。

場所は渋谷のライブハウス。

渋谷はなつかしさと思い出がいっぱいつまった街。

最近ではヒカリエができたり駅周辺はすっかり様変わりしてしまい、

あまりの変わりようで迷子になってしまうぐらいw

それでもやっぱり大好きな街。

歳をとるにつれてだんだん足が遠のいてしまっていたけれど、

ここ最近訪れる機会が何回かあって、

その度にワクワクしてしまうようなそんな街。


彼の所属するるサークルの同期生ライブという位置付けのため、

お客は私達以外はみんな大学生。

でも、私は平気なのだ。

音楽を聴くのはそれだけで楽しいから。

彼らの選曲はなぜか我々世代にドンピシャ!

ほとんどすべて知っている曲なので、

ビールを飲んでノリノリで聞いていました(^o^)

アカペラの題材って結構昔の曲だったりするんだよね…

昔の曲にはいい曲がたくさんあるからね♪

オールスタンディングだったので足が疲れないか心配だったけど、

案外大丈夫でした(^^)v

だって、ジャニコンで鍛えられてるからw


場違いで息子が肩身の狭い思いをしていないだろうか…

それだけが気がかりだったので聞いてみると、

「来てくれてありがとう。えっ、何で?

ぜんぜんそんなことないよ。オレが来てほしかったんだから。」

帰宅した息子の言葉で一安心。

自分が精一杯やったことだもの、聴いてほしくなるよね。

私の音を聞くこの耳で、感じたことを伝えたよ。

それは聴かせてもらった母の務め、

これからの技術向上に少しでも役立ったら嬉しい。


そして、次の週末のライブのお誘いがあったんだけど…

ん、ごめん、、、キスマイコンサートとかぶってるわー。

そして、息子よりキスマイを選んでしまう母なのでした(^_^;)




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*きまぐれDJふぅの今日の1曲*


平井堅  
「Love Love Love