東京フォーラム公演に行ってきました♫
久保田さんのライブは、今回で2回目。
といっても、前回はBONGAWANGA男sツアー以来だから、
なんと 22年ぶり(合ってるかな?)ってことになります!
これまでずっと第一線で活躍し続けているって、スゴイことですよね。
私は一人で行ったのですが、同じように一人で来てる人もけっこういて、
男性も女性も年齢層もまちまち。
久保田さんのファン層って、実に幅広い。
さらっと書くつもりが感動がたくさんあったので、
できるだけ書き留めておきたいと思います。
ネタバレを少々含みますので、ご注意ください。
席は1階席の後ろから3列目。
ファンクラブではないのでこんなもんだと思っていましたが、
けっこう思ったより近い感じだし音響もよかったです。
オープニングは、このツアーのテーマのようになっているのかな…
♪な~んにもない、な~んにもない、まったくなんにもない♪
このフレーズ、どっかで聞いたことあるぞー、なんだっけ?
と、そのときは思い出せずにいたのですが、
最後にもう一度この曲が歌われた時に、
ついに思い出しました!
これ、アニメの「はじめ人間ギャートルズ」のエンディングテーマじゃんって。
このアニメ、今の若者は当然知らないでしょうね。
原始時代を題材にした、すごくインパクトのあるアニメだったの覚えてる。
曲もいい曲だったから印象に残っています。
それもそのはず、この曲は「やつらの足音のバラード」っていう
作詞:園山俊二さん・作曲:かまやつひろしさんの楽曲なんですよ。
なにげに、このアニメのオープニング曲も好きでしたね。
ドゥーワップにロックンロールが混じったような、
♪はじめ人間 ゴン ゴン ゴン♪ って歌い出しでね。
これは、しょっぱなからツボ!
そして、次は私の大好きなナンバー「Love Rebom」だったので、
嬉しくて涙が出そうになった…
それから一気に久保田ワールドに引き込まれていったのでした。
もう、久保田さん、歌うますぎ!!
8割くらいの息で歌ってるのに、声量はたっぷり。
歳を重ねても声質がまったく色あせない。
てか、むしろ円熟味が加わって声が艶やかになっているのには驚き。
声を自由自在に操ってる感じ、まるで楽器みたいに。
聞いていて本当に心地いいんです。
コンサートで歌われたどの部分をとっても,
そのままCD化できそうなハンパないクオリティーの高さ。
もちろんバックの演奏も最高でした!
全体的にボサノバっぽい雰囲気でゆったりしたナンバーが中心でしたが、
そんなスローな曲の中にも久保田さん独特のグルーブ感が散りばめられていて、
なんだかじっと座って聞いているのが苦痛!
自然に体が動き出してしまいそう。
そんなタイミングで、スタンディングのノリノリナンバーを
挟んでくれちゃったりするから(*^◯^*)
通路側の座席の特権とばかり、一歩通路にはみ出して
思い切り発散してしまいましたわw
バックのメンバー紹介で、
「フェンダーのローズの前に座っている森大輔。」
って久保田さんが言った時、私ったら申し訳ないことに
森さんにではなく「ローズ」に反応してしまったのです。
ローズの音を思い出すと胸がキュンとするんです。
あの特徴的な美しい音が青春時代に連れ戻してくれるんでしょうね…
いろいろなことを感じられた久保田さんのライブでしたが、
あらためて家に帰ってCDを聞いてみると、
耳の奥で響くCDの久保田さんの声が生で聞いた声とおんなじで、
まるでそこで久保田さんが歌っているような錯覚にとらわれるのでした…
できるだけ長くこの余韻に浸っていられたらいいのにと、
切に願います…
コンサートで歌われたどの部分をとっても,
そのままCD化できそうなハンパないクオリティーの高さ。
もちろんバックの演奏も最高でした!
全体的にボサノバっぽい雰囲気でゆったりしたナンバーが中心でしたが、
そんなスローな曲の中にも久保田さん独特のグルーブ感が散りばめられていて、
なんだかじっと座って聞いているのが苦痛!
自然に体が動き出してしまいそう。
そんなタイミングで、スタンディングのノリノリナンバーを
挟んでくれちゃったりするから(*^◯^*)
通路側の座席の特権とばかり、一歩通路にはみ出して
思い切り発散してしまいましたわw
バックのメンバー紹介で、
「フェンダーのローズの前に座っている森大輔。」
って久保田さんが言った時、私ったら申し訳ないことに
森さんにではなく「ローズ」に反応してしまったのです。
ローズの音を思い出すと胸がキュンとするんです。
あの特徴的な美しい音が青春時代に連れ戻してくれるんでしょうね…
いろいろなことを感じられた久保田さんのライブでしたが、
あらためて家に帰ってCDを聞いてみると、
耳の奥で響くCDの久保田さんの声が生で聞いた声とおんなじで、
まるでそこで久保田さんが歌っているような錯覚にとらわれるのでした…
できるだけ長くこの余韻に浸っていられたらいいのにと、
切に願います…
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