ヒトリエ東名阪クアトロツアー2015 『トーキーダンスと赤い靴』
ツアー初日に行ってきました。
先に発売されたミニアルバム「モノクロノ•エントランス」に収められている
全5曲どれを取っても完成度が高く、
バンドとしてさらに進化したヒトリエを見せつけられていたので、
期待は否が応でも高まっていました。
あれからもう2週間も経ってしまった…
今まで、ずっと書けずにいたのはなぜだろう…
余韻に浸っていたということもありますが、
彼らのライブを文章で表現しようとすると
とても難しいことに気付かされます。
それは、演奏を聴くというよりは
体で音楽を感じ取る体感型のライブだから。
そんなふうに都合よく自分で解釈しています(笑)
毎回デザインセンスの良さで好評のグッズを
開場前に買おうと物販列に並ぶと
ビッグTはすでに売り切れていて、
ツアーTとラバーバンドとタオルを購入。
装備よろしく会場に乗り込みました。
整理番号がそこそこ早かったので、最前から3~4列目を確保。
念のため回りを見回すと私たちの後ろは女子率高めだったので、
ひとまずは安心かな…
イカツイお兄さんもいないし(笑)
開場から待つこと一時間、
オープニングの「劇場街」のイントロの1音がなると同時に、
後ろからいきなり突進を食らい、
しょっぱなからかなりの圧のモッシュの渦にのみ込まれてしまった…
ある程度予測はしてたけど、最初からこれはさすがにヤバいわ!
同行の娘とは散り散りになり身の危険すら感じた私は、
「このままだと無事に済まない。
何とかここを抜け出して後ろに行かなきゃ…」
って焦ったけど、何のことはない!
体の力を抜いていればあれよあれよという間に押し出され、
一瞬で後ろに行けるということがわかりました。
娘が無事かどうか心配でしたが、
ライブが続行しているということは問題はおきていないということ、
自分なりにり思いっきり楽しみました。
前の方ではダイブする人もかなりいて、思ったより激しいライブでした。
ライブの雰囲気って、ハコの大きさや形・セットリストにも影響されますね。
ライブ後にへとへとヨレヨレになった娘と顔を合わせると、
娘は娘で老母を心配していた様子。
娘も楽しめたようでよっかったヽ(^o^)丿
モッシュにとどまるには力と根性がいるようです(笑)
ライブの感想書くつもりがモッシュ体験談になってしまった (^_^;)
そんなこんなでいろいろな非日常を味わいました。
ライブが終わった直後から、もう次のライブに行きたい。
そう思わせるバンドがヒトリエなんだよね(*^_^*)
今一番のお気に入りです♪
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*きまぐれDJふぅの今日の1曲*
ヒトリエ
「モノクロノ・エントランス」
「モノクロノ・エントランス」